外はまだ雪景色ですが、だんだんと夜明けが早くなり春が近づいているのを感じられるようになってきました。一足早く春を感じられる楽しみとして、実店舗シエスタラボでフレッシュなミモザを使ったリースをつくるワークショップを開催します。
教えてくださるのは、毎週シエスタラボに花飾りをしてくださっているyoshie makotoの吉江真さん。
実はミモザにはたくさんの品種があります。日本ではミモザというと銀葉アカシアが花屋に並ぶこともありますが、吉江さんが選ぶのは「房アカシア」。
私たちも石鹸づくりにミモザ精油を使うことがあるのですが、それも房アカシアから抽出されます。甘く幸せを感じられる良い香りです。
作りながらもこの香りを楽しんでほしい、と吉江さんのリースはミモザだけで仕立てられています。
リースのサイズは、シエスタラボ用に特別に、普段吉江さんが作られるリースより小ぶりの直径15センチでお願いしました。(写真は25センチサイズのイメージ作品です)
このサイズは、玄関はもちろんリビングなど日々の暮らしの中にすっと馴染むサイズ。
春を待つひととき、リースにオブジェを添えて飾るだけで気持ちが高まります。また平置きしてキャンドルと一緒にディスプレイしても素敵です。
【日程】
2月22日(土) 10時〜11時半
【参加費】7,700円
【定員】6名
【お持物】特にございません。
【参加特典】ワークショップ当日は、シエスタオリジナルアイテムが10%OFFでお買い物いただけます。
【ご注意事項】
・事前支払制になります。お支払い方法は「クレジット」「銀行振込」から、発送方法はどちらも「店頭」をお選びください。
・他の商品のご注文と一緒のご予約をは承れません。
・材料を事前用意関係でキャンセルは出来ません、ご了承ください。
・各種割引はご利用いただけません。ポイントの付与はございません。
【講師紹介】
yoshie makoto 吉江真さん
1970年生まれ。
札幌市内2つの生花店で8年間勤務後、1999年より自宅アトリエにて活動。各種展示に参加を重ね、2007年12月、札幌市桑園地区にフラワーショップ・ヨシエマコトを開店。
2015年、世界を魅了するフランス生まれのフラワーアーティストの巨匠・クリスチャン・トルチュのセミナーを受講(東京)、2021年にレッスンの参加者が延べ5000人を達成。
グリーンと白を基調としたブーケは美しく書籍にも掲載。また花にまつわるHP上のコラムも人気。一輪の花選びから、アレンジメント、結婚式の装飾など、ひとりひとりに寄り添った花選びをしてくださいます。