> 過去の限定商品> 2024年
1,210円(税込)
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藻岩高校の生徒さんたちの、「コロナ禍である今の世の中を少しでも楽しめる世の中にする」という理想の地域像を目指したプロジェクトを進めているので、協力して欲しい、という想いから誕生した石鹸。
北海道産とフランス産のオーガニックのラベンダーをブレンドし、ハーブティーにして配合。石鹸を泡立てるとほんのり優しく香る、洗顔にもボディにも使いやすいSAVON de SIESTAのラベンダー石鹸を藻岩高校オリジナル仕様で仕上げました。
北海道の夏の風物詩ともなった美しい紫色のラベンダーの花。 『ラベンダー』という言葉はラテン語の『Lavo(洗う)』を語源とし、古代ローマ人は衣類や身体を洗うときにこの花を使ったといわれています。 今から83年前(1940年)、日本で最初に香料原料としてラベンダーが栽培されたのが、藻岩高校の近くの地域(南の沢)だと言われています。このことをたくさんの人に知ってもらい、そして、ニキビなどに悩む高校生たちの肌トラブルを解消してあげたい、という想いから、彼等彼女等が選んだのが、ラベンダー石鹸でした。 また切り傷ややけどの痛みをやわらげ、抗菌性のあるハーブとして、昔から人々の暮らしに根付き使われてきたハーブでもあります。このラベンダーを石鹸に配合することにより、お肌を健やかに保ち、にきびなどセンシティブなお肌の時にぴったりの使い心地です。 オリーブオイルをメインとした肌にやさしいレシピで、きめの細かな泡がお肌をやわらかく包み込んでくれます。
石鹸にラベンダーを使う場合、香り成分を凝縮した精油(エッセンシャルオイル)でしっかり香りづけを行うことが多いのですが、敏感なお肌にとっては刺激になることもあります。 わたしたちののラベンダー石鹸は、敏感肌の方にもお使いいただきやすいよう精油は使わず、オーガニックラベンダーを使ったラベンダーハーブティーを自社工房で作り配合しています。 泡を立てたときにふわっと優しい花の香りをお楽しみいただけ、気分を落ち着かせてくれる石鹸です。
2022年の春から、藻岩高校の生徒さんたちが、企画、開発、製造にかかわり、石鹸づくりの一部の工程にもチャレンジして誕生したのが、この藻岩高校オリジナル『ラベンダー石鹸』です。
2023年の7月、藻岩高校の学祭で販売し、用意していた100個は完売。さらに予約販売まで承る人気商品となりました。
2023年の11月は、無印良品(札幌PARCO店)のマルシェでも藻岩高校の生徒さんたちが販売、こちらでも大変ご好評をいただきました。 今年は、2024年の7月5日、6日の藻岩高校の学祭で本商品を学生さんたちが販売します。この販売に合わせて、わたしたちSAVON de SIESTAでも、数量限定で、直営店Siesta Labo.とオンラインショップにて販売させていただきます。 また、今秋、2024年9月には札幌大通公園で開催されるオータムフェストでも、藻岩高校の生徒さんたちが本商品の販売を予定しています。 みなさま、ぜひ応援してください!
〈紹介ブログ〉 vol.1 【コラボ】藻岩高校の生徒がつくるラベンダー石鹸 vol.2 【コラボ】藻岩高校の学祭でラベンダー石鹸販売! vol.3 【コラボ】無印良品で藻岩高校の石鹸販売! vol.4 【コラボ】藻岩高校×ラベンダー石鹸・限定発売