「夢や目標を紙に書く」ことの力とは？

みなさんは叶えたい夢や目標があった時、どうしていますか？

実は手帳など紙に書くことで、その実現力がぐんと高まることがある実験があります。アメリカのハーバード大学である教授が学生たちに目標を持っているかどうか質問すると、「目標を持っていてそれを紙に書いている」学生は全体のたった3％だったそう。10年後、元学生たちについて再び調査したところ、目標を紙に書いていた3％の人たちの平均年収は、残りの97％のなんと約10倍だったのです。

また同じ「書く」という動作もタイプ打ちと手書きでは42％も達成率が違うという実験結果も出ています。そう聞くと試してみたくなりませんか？まずは自分の気持ちや想いを書いてみるところから始めましょう。

あなたの未来を予約する「CITTA手帳」

SAVON de SIESTAがおすすめする手帳が「CITTA手帳」。

開発者の青木千草さんが自身との約束を守り、自分を好きになりたい。そんな想いから作った手帳です。やりたい事を毎月書き出すワクワクリストは、自分を取り戻すために。24時間の時間軸で視覚化するのは、少しでも時間を増やすために。すると手帳に書いたことが噓のように叶うようになったそう。

千草さんと同じ想いをしている人に届いてほしい、制作がはじまったCITTA手帳は累計43万部。１年間はじめて使い続けられたと人気の手帳になりましたが。

1年間使い続けられるCITTA手帳の特徴５つ

全ての原動力となる「ワクワクリスト」。自分が「やりたい」と思うことをどんどん書き出していきます。プライベートのこと、仕事のこと、家庭のこと、健康のこと、何でもOK！できるかできないかではなく、思いついたことを何でも書いていきましょう。
「今、そう思っている」ということを自分で知ることが大切。ここから行動に移すために日付を入れられる「いつ？」の欄も。一気にできないこと長期的なことも、小さく分解して達成していきましょう！

年表のカレンダーは３年分ついています。３年ついているので、来年、再来年、明明後年の連休の並びが直感的に分かります。念願の旅行の計画を立てたり、あらかじめ休みを設定したり、家族や子供の予定を書きだしたり。ワクワクする予定を書き込んでいきましょう。

見通し感を持つために2カ月見渡せるマンスリーがあります。ここには時間を書かずおおまかな予定を買い込み、細かいことはウィークりにー記入して時間を捉えるようにしていきましょう！

ここは自分の目標を2カ月で見渡したいときにぴったりです。取りたい資格の試験日から逆算して勉強の計画を書くのもおすすめです。毎日つけるダイエットの体重管理や、読んだ本や映画の記録、お子さんの予定を書くなど自由にログ付けして下さい。

CITTA手帳でいちばん使ってほしいウィークリーページ。24時間のバーチカルの時間軸になっているので、夜勤やシフト勤務の方も予定管理がラクラク。自分の1週間の時間尾の過ごし方を一発で把握できます。
ただのスケジュール管理にしないためのコツは、習慣にしたいけどできないことを先に書き込んでしまうこと。たとえば朝起きる時間！！習慣になるまで手帳に背中を押してもらいましょう。他にも断捨離や読書、運動。「やろう、やろう」と思いつつも後回しになった出来事を先に書き込んでいきましょう。

サイズはA5とB6の選べる2サイズがあります。

CITTA手帳はA5,B6の2種類のサイズがあります。自分の書きやすいサイズは？いつも持ち歩くならどのサイズがいい？ライフスタイルに合わせてお選びください

2026年の手帳は4つのカラー。鮮やかな限定カラー、定番のホワイトとネイビー。

2026年度版は４つのカラーがあります。

ポップで自由な「ライムイエロー」。手帳を取るたびに、ワクワクするエネルギーを感じられそうです。

手に取るたびぱっと明るい気持ちになる「カシスローズ」。

透明感のある白に、金色のロゴ。どんなシーンにもぴったりと寄り添う「ピュアホワイト」。

落ち着きや安心感を与えてくれる「ディープネイビー」。ムラのあるカラーが普通の紺色の手帳とは違って、素敵です。

9月28日(日)13時半〜15時半　青木千草さんのトークイベントを開催します

CITTA手帳開発者の青木千草さんがSAVON de SIESTAの20周年記念イベント「New Me！」の第2部でトークベントを開催してくださいます。CITTA手帳愛用者の方はもちろん、今年初めて使ってみようかなという方、手帳は迷っているけれど千草さんのお話を聞いてみたい方もぜひお気軽にお越しください。文筆家・一田憲子さんも共にお話下さる、楽しいひとときです。

トークイベントご予約はこちら