使い方は簡単!お砂糖を溶かしながらクルクル…
メイクを落とし、洗顔も終えた後、最後の仕上げに使っていただくシュクレ。
濡れたお肌に、シュクレをお湯で溶かしながら、お肌を優しくマッサージするように使っていただきます。
マイルドで滑らかなスキンケア&スクラブです。
大豆粒(約2g)くらいの大きさで、ちょうどフェイスからデコルテまでの一回分。
毎日使っても二週間分くらいの量が入っています。
使用量はもちろんお好みですが、ひじひざかかとの部分使用だけでなく、お風呂あがりの最後に全身に薄く伸ばすように手の平で軽くなじませるだけでも、全身にボディオイルを塗ったようにしっとりします。
シエスタスタッフおすすめの『シュクレ』の使い方
ポイントは、お砂糖の溶かし具合!シュクレにお湯を加えて手の平でお砂糖の溶かし具合を調整してから、優しくなでるように使うのがおすすめ。粒が小さく滑らかになって、より優しくお肌になじみます。
お肌の調子に合わせて使用感を調整できるのも、お砂糖でできたシュクレならではです。
シエスタの石鹸の泡に、シュクレを混ぜながら洗ってみてください。
マイルドな使用感と、ほどよいさっぱり感。それでいて潤いが持続します!
バスタイムの最後にかかとにすりこみ、濡れた浴室の床を2,3歩あるくだけでケアは終了。かかとにシュクレが入り込み、しっとりやわらかになります。さらにお風呂上がりにシエスタのスキンクリームをくるくるっとなじませれば100点満点!!
雪降る森をイメージした凛とした香り
イントゥザスノーシリーズの香り付けには、「北海道モミ、ベルガモット、ジュニパー、青みかん、フランキンセンス、ラベンダー」の6種類の植物から採れた精油をブレンド。
すがすがしさと凛とした心地よさが漂う香りです。
雪降る森をイメージした香りを…と考えていたときに出会ったのが、北海道下川町で北海道モミ精油を蒸留されているフプの森さんが作るフレグランススプレー「Into The Snow」。
ハーブアロマ研究家・八林素子さんが監修された下川町の雪の森をイメージした香りには、こんな詩がついていました。
氷点下の白い森。
人間を寄せつけない、厳しい冬の森。
動物たちは眠り、植物たちは土の中で待機する。
降り積もった雪で白一色の深い森を足元の雪を漕ぎながら歩いていくと、空と大地の境もなく、上も下も右も左もわからなくなり、しんとした静寂に包まれる。
空気は凍り、呼吸をするたびにキリリとした冷気が身体に入り、すべての感覚は研ぎ澄まされる。
そんな森の中を歩いていると、ふと、無色透明な森の空気の中に、針葉樹の香りがほんわり香ったような気がする。
すべてのものが寝静まった森の中で、力強く生きている植物たちの生命力の結晶を嗅ぎ、冬を生きる力をもらう。
北国の森を静かに歩く…そんな風景をお伝えできますように。
| About フプの森 |
北海道下川町でモミの精油、白樺芳香蒸留水などを製造し、森からの恵みを活かした活動をされているフプの森さん。SAVON de SIESTAでは、創業当初から、様々な製品作りに使わせていただいています。
「北海道の素材であること」、「高品質を追求すること」、「森とくらすライフスタイルを伝えること」を大切にしながら、日々の仕事をされる姿は、本当に美しく感じます。
| About 八林素子(Motoko Yatsubayashi) |
ハーブアロマ研究家
香りあふれる南国マレーシアで生まれて香りに興味を持ち、北欧スウェーデンで薬草療法を学んだ経験から、国内でもアロマテラピー等の仕事に従事。2011年より下川町へ移住し、現在はハーブを活かした暮らしを提案をする活動を行っています。