ハーブの力がギュッと詰まったハンガリアンウォーター
中世ハンガリーでは「王妃の水」と呼ばれ、化粧水や香水として愛用されていた液体がありました。
身体を元気づけるハーブといわれるローズマリーを、アルコールにつけてエッセンスを抽出するのです。ハンガリー王妃エリザベート1世が若返りのためにお肌につけ、美肌を取り戻したというお話も。
「シエスタのQueenシリーズ」は、このハンガリアンウォーターからヒントを得て作りあげました。石鹸には、ローズマリー、ラベンダー、そして北海道かみでファームの野バラ(ハマナス)の花びらを北海道ワインで抽出したエキスを配合。
クリーム、バスソルトは香りのトーンを合わせて、ローズマリー、ラベンダー、そして上質なローズゼラニウム精油で香り付け。
過去にご紹介した時も、お客様からとても好評のシリーズでした。今回は、素材を見直し、より洗練したシリーズに仕上がりました。